「標準Ver.」はこちら

       
    MENU

    チューリップ「生きるといふこと」について

    「生きるといふこと」(チューリップ)は、1975年4月5日発売のアルバム『無限軌道』に収録された、“人生の絶望から再生へ”を描いたバラードです。出会いによって世界の見え方が一変するという、財津の人生観がストレートに表れた曲です。
    この曲は、主人公が深い孤独と虚無の中にいた過去を振り返るところから始まりますが、“あなた”との出会いによって世界が反転するという劇的な変化がうまれ、同じ自然が、心の変化によって全く違う意味を持つようになります。これは「人は心の持ちようで世界が変わる」という、財津和夫の哲学的な表現です。


    生きるといふこと
    歌:チューリップ/詞:財津和夫/曲:財津和夫

    何度死んでしまえと 思ったろう
    信じるものは 何もなかった
    風はよそよそしく 通り過ぎて
    太陽がこわかった

    何度生まれかわれと 願ったろう
    たった一度の 人生だから
    花は気取って 咲き誇り
    青空が憎かった

    でも あなたとめぐり逢い
    心のせまい 私を知りました
    この世の すべてのものが
    私のもの 私たちのもの

    太陽は 勇気だったのです
    青空は 真実だったのです
    風はやすらぎ 雨は二人のために
    小さな世界を つくってくれる

    棘のある バラの花は
    今 棘を おとしました
    永久(とわ)に消えないで
    この幸せよ このうれしさよ

    どんな辛い 別れがきても
    私は 泣いたりしないでしょう
    だって あなたが こんなすばらしい
    勇気をくれたのだから






    Fender - Gibson - Martin - Paul Reed Smith - Gretsch - YAMAHA - ESP
    Chord Diagram