MENU
チューリップ「アンクル・スパゲティー~三文歌手~」について
「アンクル・スパゲティー~三文歌手~」は、1974年発売のアルバム『ぼくがつくった愛のうた』に収録されています。
財津和夫が“自分の未来の姿”を自嘲気味に描いた、ユーモアと哀愁が同居する作品です。歌うことの意味、老い、そして“それでも歌い続ける理由”を、語りも交えながら描いています。
アンクル・スパゲティー~三文歌手~
歌:チューリップ/詞:財津和夫/曲:財津和夫
歌うことをやめたことがあるかい
思いもよらなかったことだけど
この頃ふと思うことかある
きっと破れた風船みたく道ばたに捨てられるだろう
歌うことをやめたことがあるかい
くる日もくる日もただ働いて
愉快なくせに しかめっ面
きっとちぎれた凧のように遠い世界へ消えてゆくだろう
うまく歌えは しないけど
スポットライトは ないけれど
歌ってあげよう きみだけに Ah
なるべく音をはずさないように
ワシもとしとったばい ゴホン
I am so old Very old
歌うことをやめはしないだろう
今ではそれが気づかない間に
ぼくのすべてになってしまったから
やがて昔ばなしにせめて笑いながら話せるように
きみの心を 酔わせることも
人の心を 動かすことも
できないけれど きみだけは Ah
お願い笑わないできいておくれ