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チューリップ「セプテンバー」について
チューリップの「セプテンバー」は、1974年に発売されたアルバム『TAKE OFF』、シングル『銀の指環』のB面に収録されている楽曲です。
夏の終わりから秋の始まりにかけての、少し切ない恋心を描いており、過ぎ去った時間や忘れていた気持ちを思い出すような、センチメンタルな雰囲気が漂う曲です。
セプテンバー
歌:チューリップ 詞:財津和夫 曲:財津和夫
夏が通り過ぎ 風が流れて
僕の心の扉あけて 君がやってきた
一人ぼっちが とても長すぎて
幸せ忘れてた二人 愛をあたためたよ
September 9月になれば
September 君を思いだす Uh…
君を抱きしめて ねむった夜は
涙流した君のほほに そっと口づけした
September 9月になれば
September 君を思いだす Uh…
街を歩けば 今日も ふりかえる
人ごみの中にいつか君を さがしてる僕なのさ