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チューリップ「僕のお嫁さん」について
「僕のお嫁さん」は、チューリップが1973年にリリースした楽曲です。
「こんなお嫁さんがいたらいいな」という素朴で理想的な結婚生活への憧れを描いています。ヒロインは「足も長くないし、顔もそばかすで子供みたい」と、完璧ではないけれど愛おしい存在として描かれ、聴き手に親しみを与えています。「お金もないし家もないけど、毎日楽しく暮らしていける」というフレーズに象徴されるように、等身大の幸せをテーマにしています。この曲は、日常の中の小さな幸せや愛情を丁寧に描いた曲として、多くのファンに愛されています。
僕のお嫁さん
歌:チューリップ/詞:財津和夫/曲:財津和夫
君にかけよう僕の夢を
今まで大事に持ってた夢だけど
今日から僕の部屋へやってきた
僕が選んだ僕のお嫁さん
足も長いと決して言えないし
顔もそばかすで子供みたい
今までたくさん男にふられてるけど
それでも僕の心を一番わかってる
お金もないし家もないけど
毎日楽しく暮らしてゆける
それが僕の生き方なんだ
わかってくれるね
君のおやじもおふくろさんも
誰もいない君だけど
底ぬけに明るいそんなとこが
僕はとっても好きになってのさ
長いこれからの道だけど
約束しようこれだけは
きっと君を幸せにするよ
世界一強い愛で
今日も今頃買物かごに
野菜やくだものをたくさん買い込んで
どんな時もエヘヘと笑う
それが僕の大好きなお嫁さん
お嫁さん
お嫁さん