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チューリップ「ぼくがつくった愛のうた~いとしのEmily~」について
チューリップの「ぼくがつくった愛のうた〜いとしのEmily〜」は、1974年にリリースされた、恋人Emilyへの深い愛情と人生の時間の流れを描いたバラードです。
「Lovely Emily Woo La・・・」というフレーズで始まり、愛の普遍性と優しさを歌い上げます。「もしも もしも ぼくよりも きみが先に死んでも・・・」という終盤の歌詞は、永遠の愛と別れの覚悟を感じさせます。日常の小さな思い出や、子どもが成長して家を離れる未来までを見据えた、人生の詩ともいえる楽曲です。
ぼくがつくった愛のうた~いとしのEmily~
歌:チューリップ/詞:財津和夫/曲:財津和夫
Lovely Emily Woo La La La La La
Lovely Emily Woo La La La La La
ふたりの愛が あるかぎり
地球は回りつづける
どうしてって きかないで
こんなにきみを愛しているのに
Lovely Emily Woo La La La La La
Lovely Emily Woo La La La La La
きみにやさしさ あるかぎり
星は光り続ける
どうしてって きかないで
こんなにきみを愛しているのに
とてもありふれた言葉だから
笑ってごまかしたけど
心の中でもう一度言おう
世界で一番ステキだと
今まできみが愛してた
小さな木彫りの人形も
幼いころのオモチャの箱に
そっとしまってしまいなさい
愛はいつでも不思議なものさ
心の扉をひらいてしまう
つゆにうもれた花びらが
ひらく音さえきこえくる
長い月日が風に流れ
ぼくらの子どもも恋をして
家をはなれていったとき
小さなシワがまたひとつ
Lovely Emily Woo La La La La La
Lovely Emily Woo La La La La La
もしも もしも ぼくよりも
きみが先に死んでも
きみのために歌うだろう
ぼくがつくった愛のうた・・・