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ダウン・タウン・ブギウギ・バンド「身も心も」について
「身も心も」(ダウン・タウン・ブギウギ・バンド)は、1977年9月5日発売のシングルで、“夜の孤独・愛の痛み・情念”を、阿木燿子の濃密な詞と宇崎竜童のブルースロックで描いた叙情バラードです。ドラマ『探偵物語』最終回のラストで流れたことで、“昭和の名バラード”として広く知られています。《身体も心も全部預けた恋が壊れていく痛み》《夜の孤独と愛の残響》がテーマです。
身も心も
歌:ダウン・タウン・ブギウギ・バンド/詞:阿木燿子/曲:宇崎竜童
犬の遠吠え ひとしきり激しく
身体起こして 時計を見れば
夜はまだまだ その色を変えずに
月の明りが 手許を照らしている
言葉はむなしいけど
ぬくもりなら信じよう
涙は裏切るけど
優しさなら 分かち合える
身も心も 身も心も
ひとつに溶けて 今
俺の腕の中で眠る人よ
サイレンかすかに 遠くから響いて
夜の帳の 幕引き係
眠りのその中で 聞き分けたのだろう
頬をすり寄せ 胸にすがりつく人
月日は移ろいやすく
やすらぎなら信じよう
愛とは呼ばず あなたに
愛しい そう打ち明けよう
身も心も 身も心も
ひとつの命 今
俺の腕の中で夢みる人よ
身も心も 身も心も
ひとつに溶けて 今
俺の腕の中で眠る人よ