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    ダウン・タウン・ブギウギ・バンド「サクセス」について

    「サクセス」は、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが1977年3月20日に発売した、大人の色気・都会感・ラテンの熱気が炸裂した楽曲で、資生堂CMソングとして作られ、当時の日本のポップスに“ラテン×ロック”という新しい風を吹き込んだ作品です。
    この曲は、ラテンビートが強烈に効いたアレンジが特徴で、「ホーンセクションの鋭いアタック」「パーカッションの跳ねるリズム」「ギターの哀愁あるフレーズ」「ピアノのアクティブなコードワーク」などが一体となり、“真夏の太陽の下で一気に駆け抜けるような疾走感”を生み出しています。
    1977年夏の資生堂CMでオンエアされ、モデルのティナ・ラッツの映像とともに強烈な印象を残しました。当時の化粧品CMは“時代の最先端の音楽”を使うことで知られ、「サクセス」もその流れの中で生まれた曲です。結果、「大人の色気」「夏の都会」「恋の緊張感」といったイメージが強く結びつき、昭和の“夏の記憶”を象徴する曲として定着しました。。


    サクセス
    歌:ダウン・タウン・ブギウギ・バンド/詞:阿木燿子/曲:宇崎竜童

    ブラインド一杯 開けた部屋には
    真夏の光が 渦まいている
    角氷一ツの 涼しさに似た
    あなたの言葉が やさしく溶ける

    「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」
    ああ ここまで来たら サクセス サクセス
    女は 昨日の 顔で待つ

    ブラインド半分 閉じた窓辺は
    光が織りなす そう 縞模様
    揺り椅子 動かす 力を抜いて
    あなたの 声だけ 追いかけている

    「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」
    ああ ここまで来たら サクセス サクセス
    女は 今日の 顔で泣く

    ブラインド下まで おろした部屋は
    光も通さぬ 一時の海
    切なく流れる 溜息の午後
    言葉にまかせて この身を投げる

    「待たせたね 次の港はありはしないさ」
    ああ ここまで来たら サクセス サクセス
    女は 明日の 顔を持つ






    Fender - Gibson - Martin - Paul Reed Smith - Gretsch - YAMAHA - ESP
    Chord Diagram