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ザ・タイガース「君だけに愛を」について
「君だけに愛を」は、1968年1月5日に発売されたザ・タイガースの4枚目のシングルで、グループ・サウンズを代表するヒット曲です。オリコン最高2位を記録しました、累計売上は約39万枚以上、公称では100万枚を超えるミリオンセラーとされています。
サビで沢田研二が観客に向かって指を差すパフォーマンスは「黄金の人差し指」と呼ばれ、コンサートでは失神者が続出したという伝説があります。
「君だけに愛を」は、ザ・タイガースの人気を決定づけた楽曲であり、今も昭和歌謡の代表曲として語り継がれています。
君だけに愛を
歌:ザ・タイガース/詞:橋本淳/曲:すぎやまこういち
Oh, please oh, please
ぼくのハートを 君にあげたい
君だけに(君だけに) 君だけに(君だけに)
教えよう(教えよう) 不思議な(不思議な)
ぼくの 胸のつぶやきを
素晴らしい(素晴らしい) 恋人は(恋人は)
甘い(甘い) ため息で(ため息で)
愛を信じあう
だから一度だけ 恋に抱かれた
君の 君の あたたかいハートに
タッチしたい
君だけは(君だけは) 君だけは(君だけは)
はなさない(はなさない)
手をつなぎ(手をつなぎ)
二人でかける 夢の世界へ
だから一度だけ 恋に抱かれた
君の 君の あたたかいハートに
タッチしたい
君だけは(君だけは) 君だけは(君だけは)
はなさない(はなさない)
手をつなぎ(手をつなぎ)
二人でかける 夢の世界へ