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高橋真梨子「桃色吐息」について
高橋真梨子の「桃色吐息」は、1984年に発表された大人の恋愛を描いた曲で、地中海を思わせるエキゾチックな雰囲気と、康珍化の詩世界が融合し、当時の歌謡曲の中でも独特の美しさを持つ作品です。
オリコン4位を記録、カメリアダイヤモンドのCMソングとして浸透し、CMのイメージと曲の妖艶さが強く結びつき、広く知られるようになりました。「桃色吐息」という四字熟語はなく、康珍化が創作した造語です。この曲で1984年のNHK紅白歌合戦にソロとして初出場を果たしました。
桃色吐息
歌:高橋真梨子/詞:康珍化/曲:佐藤隆
咲かせて 咲かせて 桃色吐息
あなたに 抱かれて
こぼれる華になる
海の色に染まる ギリシャのワイン
抱かれるたび 素肌 夕焼けになる
ふたりして夜に こぎ出すけれど
だれも愛の国を 見たことがない
さびしいものは あなたの言葉
異国のひびきに似て 不思議
金色 銀色 桃色吐息
きれいと 言われる
時は短すぎて
明り採りの窓に 月は欠けてく
女たちはそっと ジュモンをかける
愛が遠くへと 行かないように
きらびやかな夢で 縛りつけたい
さよならよりも せつないものは
あなたのやさしさなぜ? 不思議
金色 銀色 桃色吐息
きれいと 言われる
時は短すぎて
咲かせて 咲かせて 桃色吐息
あなたに 抱かれて
こぼれる華になる