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高木麻早「ひとりぼっちの部屋」について
「ひとりぼっちの部屋」は、高木麻早のデビュー曲で、1973年にリリースされました。この曲は、第5回ヤマハポピュラーソングコンテストで入賞し、最優秀歌唱賞も受賞したことで注目を集めました。
この曲は、40万枚以上の売り上げを記録し、彼女のファーストアルバム『高木麻早』とともに大ヒットとなりました。その年のオリコン新人賞も受賞しています。
「ひとりぼっちの部屋」は孤独な夜を静かに過ごす女性の心情を描いていて、繊細で優しいメロディが印象的です。南沙織やアグネス・チャンによってもカバーされていて、時代を超えて愛されている楽曲です。
ひとりぼっちの部屋
歌:高木麻早 詞:高木麻早 曲:高木麻早
今ひとり部屋の隅にいて
今ひとりひざを抱いて眠る
ギターのつまびき それは昨日
甘いささやき それは明日
今ひとり部屋の隅にいて
今ひとり想う あなたのこと
今ひとりソファー横になって
今ひとり時計ながめている
おやすみなさい それは昨日
いつもの駅で それは明日
今ひとりソファー横になって
ひとり想う あなたのこと
ララ ララララララ…
ララ ララララララ…