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杉山清貴「さよならのオーシャン」について
「さよならのオーシャン」は、1986年5月28日リリースの、杉山清貴がソロとして初めて放ったデビュー作です。オメガトライブ解散直後、彼が“自分の音楽で勝負する”決意を示したターニングポイントの曲で、ダイドードリンコ「ダイドージョニアンコーヒー」CMソング、オリコン4位、20万枚超の売上を記録しました。
この曲は、夏の終わりの別れを描いた切ないラブソングで、《引き潮が「八月の愛」を飲み込む》《助手席で涙を落とす恋人》《ダッシュボードに残る思い出の文字》《逆光線の中で黙り込む恋人》などの表現が、青春の痛みと美しさを同時に描き出しています。
さよならのオーシャン
歌:杉山清貴/詞:大津あきら/曲:杉山清貴
引き潮の波が
八月の愛を今 飲み込むよ
君が落とす助手席の涙
奪えずに走る
独りで黙って
髪を切ったのはただ 僕のせい?
きっと同じ夢に急がせた
若さだけ 悔やんでも 遅くて
ダッシュボードにあの日
綴った文字も
さよなら・・・ オーシャン
愛の海 泳いだ季節が戻るなら
I CAN BELIEVE・・・ "TENDERNESS"
目を伏せた瞳にもいちどだけ LOVIN' YOU
砂浜に止めた
車に海鳥たち 怯え飛つ
君はまるで逆光線だね
黙り込む眩しさが痛くて
夕立ちにあわてた
微笑み 今も
さよなら・・・ オーシャン
銀の波 戯いだ二人が 戻るなら
I CAN BELIEVE・・・ "TENDERNESS"
夏色の涙に もいちどだけ LOVIN' YOU
溜息に曇るメモリー
君を胸に焼きつけて
さよなら・・・ オーシャン
愛の海 泳いだ季節が戻るなら
さよなら・・・ オーシャン
夏色の涙に もいちどだけ LOVIN' YOU