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スピッツ「愛のしるし」について
スピッツの「愛のしるし」は、1999年にリリースされたスペシャル・アルバム『花鳥風月』に収録された楽曲で、PUFFYに提供された曲のセルフカバーです。
歌詞は、理由もなく輝く感情や、心の奥にある優しさや痛みを繊細に描いていて、スピッツらしい詩的な世界観が広がっています。PUFFY版はポップで元気な印象ですが、スピッツ版はしっとりとしたアレンジで、また違った魅力があります。ライブでもよく披露され、ファンの間でも人気の曲です。
愛のしるし
歌:スピッツ 詞:草野正宗 曲:草野正宗
ヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ
理由もないのに輝く それだけが愛のしるし
いつか あなたには
すべて 打ち明けよう
少し強くなるために
壊れたボートで一人 漕いで行く
夢の中でもわかる めくるめく夜の不思議
ただの 思い出と
風が 囁いても
嬉し泣きの宝物
何でもありそうな国で ただひとつ
ヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ
理由もないのに輝く それだけが愛のしるし
それだけが愛のしるし
それだけで愛のしるし