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スピッツ「テクテク」について
『春の歌/テクテク』は、2005年4月20日発売の両A面シングルで、ジャンベ(djembe)+アコーディオン+プログラミングという、スピッツでは珍しい“民族音楽×ポップロック”のサウンドを持つ楽曲です。
タイトルの「テクテク」は、歩く音・歩く様子を表しています。草野は“日常の動作”を心の比喩に使うことが多く、この曲も「ゆっくり進む」「焦らず歩く」「小さな前進」といった感情がテーマになっています。
テクテク
歌:スピッツ/詞:草野正宗/曲:草野正宗
当たりまえと思ってたら 壊れてく
風を受けて 水面が揺れた
かけらだって構わない 確実に
ここにあった それだけでいい
君のそばで 君のそばで
ひとつの言葉から いくつもの 声を聴き
誰 にも知られることな く 抜け出せた
同じこと二度とない 悲しいけど
さびしいけど 僕は歩いてく
雨の中を 日差しの中を
少しの力で 初めての 戸をあけて
不可能と決めつけてたのに 抜け出せた
優しすぎる君のメール 読み返してる
また会えるよ またいつの日か
特別って呼びたい もう迷わない
ふりむきつつ 僕は歩いてく
雨の中を 日差しの中を
闇の中を 思い出の中を