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スピッツ「スピカ」について
「スピカ」(スピッツ)は、1998年7月7日発売・通算19枚目の両A面シングル『楓/スピカ』収録曲で、もともとは アルバム『フェイクファー』のセッションで録音された未収録曲でしたが、日本航空「リゾッチャ」CMソングに選ばれたことで“お蔵入り”から救われました。のちに『花鳥風月』に収録されるなど、ファン人気が非常に高い“裏名曲”として知られるようになり、椎名林檎がカバーしたことでも有名です。
スピカ
歌:スピッツ/詞:草野正宗/曲:草野正宗
この坂道もそろそろピークで
バカらしい嘘も消え去りそうです
やがて来る 大好きな季節を思い描いてたら
ちょうどいい頃に素敵なコードで
物凄い高さに届きそうです
言葉より 触れ合い求めて突き進む君へ
粉のように 飛び出す せつないときめきです
今だけは逃げないで 君をみつめてよう
やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる
幸せは途切れながらも 続くのです
はぐれ猿でも調子がいいなら
変わらず明日も笑えそうです
ふり向けば 優しさに飢えた優しげな時代で
夢のはじまりまだ 少し甘い味です
割れものは手に持って 運べばいいでしょう
古い星の光 僕たちを照らします
世界中 何も無かった それ以外は
南へ向かう風 流れる雲に
心の切れはしを 託したならば
彼方へ…
粉のように 飛び出す せつないときめきです
今だけは逃げないで 君をみつめてよう
やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる
幸せは途切れながらも 続くのです
続くのです