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    スピッツ「ヒバリのこころ」について

    スピッツの「ヒバリのこころ」は、1991年3月25日に発売されたメジャーデビューシングルです]。アルバム『スピッツ』にも収録されています。
    この曲は、インディーズ時代からのレパートリーで、メジャーデビューにあたってリアレンジされた音源が使われています。春の訪れや出会い、そして未来への希望が繊細に描かれています。スピッツのデビュー曲として、今でもライブで演奏されることが多く、ファンにとって思い入れのある楽曲です。


    ヒバリのこころ
    歌:スピッツ 詞:草野正宗 曲:草野正宗

    僕が君に出会ったのは
    冬も終わりのことだった
    降り積もった角砂糖が溶けだしてた

    白い光に酔ったまま
    レンゲ畑に立っていた
    目をつぶるだけで遠くへ行けたらいいのに

    僕らこれから強く生きていこう
    行く手をはばむ壁がいくつあっても
    両手でしっかり君を抱きしめたい
    涙がこぼれそうさ
    ヒバリのこころ

    いろんなことがあったけど
    みんなもとに戻っていく
    ここにいれば大丈夫だと信じてた

    水槽の熱帯魚から
    離れられなくなっていた
    僕が僕でいられないような気がしてたのに

    遠くでないてる 僕らには聞こえる
    魔力の香りがする緑色(みどり)のうた声

    顔じゅういっぱい 僕に微笑んでよ
    風に飛ばされるまで気まぐれな蝶

    僕らこれから強く生きていこう
    涙がこぼれそうさ
    ヒバリのこころ
    ヒバリのこころ
    ヒバリのこころ






    Chord Diagram