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    スピッツ「楓」について

    スピッツの「楓」は、1998年にリリースされた、美しいメロディと歌詞が特徴のバラードです。
    そして、この曲が原案・主題歌となった映画『楓』が、2025年12月19日に全国公開されます。監督は『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲で、主演は福士蒼汰と福原遥。喪失と再生をテーマにしたラブストーリーが描かれるようです。



    歌:スピッツ 詞:草野正宗 曲:草野正宗

    忘れはしないよ 時が流れても
    悪戯なやりとりや
    心のトゲさえも 君が笑えばもう
    小さく丸くなっていたこと

    かわるがわるのぞいた穴から
    何を見てたかなぁ?
    一人きりじゃ叶えられない
    夢もあったけれど

    さよなら 君の声を
    抱いて 歩いていく
    ああ 僕のままで
    どこまで届くだろう

    探していたのさ 君と会う日まで
    今じゃ懐かしい言葉
    ガラスの向こうには 水玉の雲が
    散らかっていた あの日まで

    風が吹いて飛ばされそうな
    軽い魂で
    他人(ひと)と同じような幸せを
    信じていたのに

    これから 傷ついたり
    誰か 傷つけても
    ああ 僕のままで
    どこまで届くだろう

    瞬きするほど長い季節が来て
    呼び合う名前がこだまし始める
    聴こえる?

    さよなら 君の声を
    抱いて 歩いていく
    ああ 僕のままで
    どこまで届くだろう

    ああ 君の声を
    抱いて 歩いて行く
    ああ 僕のままで
    どこまで届くだろう…






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