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杉田二郎「ANAK(息子)」について
「ANAK(息子)」は、1978年に、杉田二郎が歌った楽曲です。原曲はフィリピンのフレディー・アギラで、日本語版はなかにし礼の訳詞です。
親が“道を踏み外した息子”を思い、嘆きつつも愛を注ぎ続ける姿を描く作品です。原曲のテーマを忠実に反映しつつ、日本語としての歌詞を作成しています。
「子どもが成長する過程で親の言うことを聞かなくなる」「やがて悪い道へ進んでしまう」「それでも親は子を思い続ける」という普遍的な親子の物語を歌っています。「ANAK」は世界26言語に翻訳されているヒット曲です。2000年にはフィリピンで、映画『母と娘(Anak)』が制作されるなど、文化的影響も大きいと言えます。
ANAK(息子)
歌:杉田二郎/詞:FREDDIE AGUILAR・なかにし礼(日本語詞)/曲:FREDDIE AGUILAR
お前が生まれた時 父さん母さんたちは
どんなによろこんだ事だろう
私たちだけを 頼りにしている
寝顔のいじらしさ
ひと晩中 母さんはミルクを あたためたものさ
昼間は父さんが あきもせず あやしてた
お前は大きくなり 自由が欲しいと言う
私達はとまどうばかり
日に日に気むずかしく 変わってゆくお前は
話を聞いてもくれない
親の心配 見むきもせず お前は出てゆく
あの時のお前を 止めることは 誰にもできなかった
息子よ お前は今 悪の道へ走り
荒んだ暮らしをしてると聞いた
息子よ お前に何が あったのだろうか
母さんは ただ 泣いている
きっと お前の目にも 涙があふれているだろう
きっと 今ではお前も 後悔をしてるだろう
きっと お前の目にも 涙があふれているだろう
きっと お前の目にも 涙があふれているだろう