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自切俳人とヒューマン・ズー「孤独のマラソン・ランナー」について
「孤独のマラソン・ランナー」(自切俳人とヒューマン・ズー)は、フォークシンガー・タレントの北山修が「自切俳人(ジキルハイド)」名義で結成したバンド、「自切俳人とヒューマン・ズー」の楽曲(1979年発表)です。
自切俳人(ジキルハイド)は、北山修のパロディ用名義で、名前は「ジキルとハイド」に由来しています。ヒューマン・ズーは、杉田二郎や加藤和彦をはじめとする、当時の関西フォーク・サディスティック・ミカ・バンド周辺の豪華なミュージシャン仲間が参加した企画系バンドです。
孤独のマラソン・ランナー
歌:自切俳人とヒューマン・ズー/詞:自切俳人(北山修)/曲:自切俳人(北山修)
若者が走るよ 街のビルの谷間を
若者の足どりは 風を切って行くよ
みんなが声をかける 「おはようさん」君よと
近所の子供たちも 「どこへ行くの」と聞く
わき目もふらずに 前だけを見つめて
若者が駆けて行く 振り向きもしないで
自転車が通ってく 自動車が追いかける
機関車が横切るよ 飛行機がかすめる
長い髪の女の子 花束をほら かざして
野原へ出かけましょうと 肩をたたいて行く
わき目もふらずに 前だけを見つめて
若者が駆けて行く 振り向きもしないで
やがて彼は海に出る 裸足になって走ろう
カモメが飛んでいるよ 汽笛もむせんでる
わき目もふらずに 前だけを見つめて
若者が駆けて行く 振り向きもしないで
若者はふと立ち止まり 青い空を見上げて
出逢った人や花を 思い出してみるの
いつまで僕は 走り続けるの
若者はまた走り出す 振り向きもしないで
ラララ ララララ…