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    桜田淳子「冬色の街」について

    「冬色の街」(桜田淳子)は、1978年12月25日発売の25枚目のシングルで、“ヨーロッパ風の叙情性”を持つ都会派バラードで、冬の街の情景と、少し陰りを帯びた恋の気配を重ねています。
    この曲は、「街の情景」→「心の痛み」→「別れの受容」という三段階で進み、1978年の桜田淳子が持つ“成熟した女性像”を強く反映しています。


    冬色の街
    歌:桜田淳子/詞:橋本淳/曲:中村泰士

    ガラス窓を たたく冬の嵐
    かけがえのないひとに 包まれていたのに
    心がわり それは私なのよ
    あやまちをつぐなえる すべもないわ

    貴方の声を 忘れた理由(わけ)じゃない
    めぐり逢いが そうさせたの
    きれいな恋なのよ だから
    だから しあわせこなくても
    それでいいの

    冬の色に 街は溶けて眠る
    この街のつめたさを 貴方に伝えたい
    せめてドアの 前に紅いバラの
    一枝があればいい 旅の終わり

    愛されたくて 愛した理由(わけ)じゃない
    めぐり逢いが そうさせたの
    きれいな恋なのよ だから
    だから どんなにつらくても
    たえているの

    だから
    だから しあわせこなくても
    しかたないわ






    Fender - Gibson - Martin - Paul Reed Smith - Gretsch - YAMAHA - ESP
    Chord Diagram