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桜田淳子「足長おじさん」について
「足長おじさん」(桜田淳子)は、1973年2月25日リリースの『天使も夢みる』のB面曲で、“少女の願いと夢”を描いた、初期アイドル歌謡の典型的世界観を持つ作品です。「天使も夢みる」と同じ制作陣・同じ世界観で統一されており、桜田淳子の“そよ風の天使”イメージを補強する重要な楽曲です。
A面「天使も夢みる」が“そよ風の天使”というキャッチコピーを体現した曲であるのに対し、B面の「足長おじさん」はそのイメージを補完する、優しい夢・願いの世界を描いています。
足長おじさん
歌:桜田淳子/詞:阿久悠/曲:中村泰士
わたしの好きな おじさんは
足長おじさんよ
夢見る心をのぞき 叶えてくれるひと
だけども顔を 見せてくれないの
わたしは逢いたい 逢いたい
あれからつらいことでも
決して泣かないわ
どこかでわたしを じっと見つめてくれるから
わたしの好きな おじさんは
足長おじさんよ
誰にも知られず そっと幸福くれるひと
だけども顔を 見せてくれないの
わたしは逢いたい 逢いたい
いつかは名のりをあげてね
ありがとういわせてね
それまでわたしは じっと夢みて待っている
だけども顔を 見せてくれないの
わたしは逢いたい 逢いたい
わたしの好きな おじさんは
足長おじさんよ
夢みる心をのぞき 叶えてくれるひと