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桜田淳子「リップスティック」について
「リップスティック」(桜田淳子)は、1978年6月5日に発売された桜田淳子の23枚目のシングルで、しあわせ芝居」ののち、より都会的で大人っぽいイメージへとシフトしていく時期の楽曲のひとつとされています。
《リップスティック》は、ここでは「女としてのスイッチ」「別れのメッセージ」「思い出の痕跡」という意味を持っています。
リップスティック
歌:桜田淳子/詞:松本隆/曲:筒美京平
ルルル…
白い雨に 口紅だけ紅く
ストライプの雨が描く街影は
山手線の窓に煙るイリュージョン
遠いマンションの灯があなたの部屋
素顔が好きだと 釘をさされても
私 言いつけ破る Ah
リップスティック 口紅はひと文字のレッド
リップスティック さよならの灯をともすように
最後に見せる私だから 綺麗になります
おせっかいな噂聞いた三日前
「つきあってる女(ひと)が他にいるよ」って
昨日電話した時さえぎる声
あなたはいないと 冷たい返事に
私 青ざめました Ah
リップスティック くちびるの優しさかくして
リップスティック 影のある大人に見せたい
はっとするほど 今夜 私 憂いがあります
夢はとぎれたのです Ah
リップスティック 折れそうな横文字のグッドバイ
リップスティック ドアに描き映画を真似るわ
紅く 紅く 紅く
リップスティック 口紅はひと文字のメモリー
リップスティック くちづけの灯をともすように
紅く 紅く 紅く
リップスティック 口紅はひと文字のメモリー
リップスティック くちづけの灯をともすように
紅く 紅く 紅く…