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桜田淳子「ゆれてる私」について
「ゆれてる私」(桜田淳子)は、1975年11月25日発売の13枚目のシングルで、“失恋寸前の揺れる心”を描いた恋愛ソングです。「枯れ葉」「木枯らし」「ギター」などの比喩を使い、阿久悠が感情の揺れを絶妙に言語化しています。
「天使も夢みる」「天使の初恋」など初期の“天使”路線から少し進んで、「恋の先にある将来」まで一瞬夢見るような、ちょっと背伸びしたラブソングという位置づけです。
ゆれてる私
歌:桜田淳子/詞:阿久悠/曲:森田公一
こんなにわたしを せつなくさせて
あなたはどうする つもりなの
涙ではらした まぶたの色を
気づかぬふりして 目をそらす
嫌い 嫌い あなたは意地悪で
何ひとつ感じて くれないの
木枯らし吹く日の 枯れ葉のように
わたしの心は ゆれている
いじめてばかりで 悲しくさせて
あなたは本当に 罪なひと
愛していますと 告白させて
返事もくれない 背をむけて
嫌い 嫌い あなたは意地悪で
何ひとつ感じて くれないの
ポロポロつまびく ギターのように
わたしの心は ゆれている
嫌い 嫌い あなたは意地悪で
何ひとつ感じて くれないの
木枯らし吹く日の 枯れ葉のように
わたしの心は ゆれている