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桜田淳子「わたしの青い鳥」について
「わたしの青い鳥」は、1973年8月25日にリリースされた彼女の3枚目のシングルで、この曲で、第15回日本レコード大賞新人賞を受賞しました。
この曲は、少女が未来への希望を胸に、夢を追いかける姿を歌った、明るく前向きなアイドルソングです。桜田淳子の伸びやかな歌声と、躍動感のあるメロディーが相まって、未来への希望に満ちた世界観を作り上げています。
この曲がリリースされた1973年、桜田淳子は山口百恵、森昌子とともに「花の中三トリオ」としてデビューしたばかりでした。当時の彼女は、清純派アイドルとして、多くのファンの心を掴んでいました。
「わたしの青い鳥」は、彼女の清純で初々しいイメージにぴったりと合った楽曲で、彼女の歌手としての地位を確立した重要な一曲となりました。この曲で日本レコード大賞新人賞を受賞したことは、彼女のその後の活躍を決定づける大きな出来事でした。
わたしの青い鳥
歌:桜田淳子 詞:阿久悠 曲:中村泰士
ようこそここへ クック クック
わたしの青い鳥
恋をした心にとまります
そよ風吹いて クック クック
便りがとどけられ
誰よりもしあわせ感じます
どうぞ行かないで このままずっと
わたしのこの胸で
しあわせ歌っていてね
クック クック クック クック
青い鳥
ようこそここへ クック クック
わたしの青い鳥
夢のような心に誘います
くちづけされた クック クック
木の実のなる下は
天国の花園の香りです
どうぞとばないで このてのひらで
しあわせ抱きしめて
わたしを見つめていてね
クック クック クック クック
青い鳥
どうぞ行かないで このままずっと
わたしのこの胸で
しあわせ歌っていてね
クック クック クック クック
青い鳥