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サザンオールスターズ「HOTEL PACIFIC」について
「HOTEL PACIFIC」は、2000年7月19日発売の45作目シングルで、ロック/ラテン/歌謡曲の要素をミックスしたサザン流サマーソングです。オリコン週間2位、年間20位の実績を残しました。
湘南の海辺を舞台にした夏の恋と郷愁がテーマで、「ギラギラ輝く太陽」「錆びた海辺の国道」「江の島の桟橋」「茅ヶ崎のモーテル」「エボシ岩」、これらの“湘南の実在スポット”が散りばめられ、青春のきらめきと、夏の終わりの切なさが交差します。桑田佳祐らしい比喩が多用され、“夏の高揚感”と“過ぎ去る季節の哀愁”が同時に立ち上がります。
HOTEL PACIFIC
歌:サザンオールスターズ/詞:桑田佳祐/曲:桑田佳祐
ギラギラ輝く太陽が
時代(とき)の片隅へ堕ちてゆく
錆びれた海辺の国道(ルート)には
現在(いま)もセピアの幻影(かげ)が揺れてる
八月の濡れた誘惑が
水着の奥まで沁みた時
江の島に架かる桟橋で
恋の花火が浮かんで消えた
風に燃える陽炎みたい
空と海の偶像(アイドル)
灼けたSun-Tannedの肌に
胸がJin-Jinと響く
夏の太陽が 嗚呼燃え上がる To me
愛・・・渚に今日も
寄せては返すでしょうか?
砂の上で口づけした
真夏の Pacific Hotel
海より眩い情熱が
紅(くれない)夕陽に染まる頃
茅ヶ崎あたりのモーテルにゃ
夏の終わりが涙で暮れた
森に眠る古城のように
夢は遥か蜃気楼
さらば青春の舞台(ステージ)よ
胸がJin-Jin と疼く
だのに太陽はもう帰らない To me
何故・・・砂漠のように
心が渇くのでしょうか?
エボシ岩を見つめながら
夜霧にむせぶシャトー
ああ君の・・・
灼けたSun-Tannedの肌に
胸がJin-Jinと響く
夏の太陽が 嗚呼燃え上がる To me
愛・・・硝子のように
敢え無き運命(さだめ)でしょうか?
砂の上で口づけした
真夏の Pacific Hotel
今でも忘れない Woh, Oh, Oh・・・
涙の Pacific Hotel
So I Love You...