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サザンオールスターズ「みんなのうた」について
「みんなのうた」は、1988年発売のシングルで、サザンのキャリアの中でも異色な作品で、タイトルから連想される童謡的な雰囲気とはまったく違い、社会風刺・ユーモア・切なさが混ざり合った、桑田佳祐らしい深みのある楽曲になっています。
タイトルの“みんなのうた”を皮肉的に使い、社会の矛盾や人間の滑稽さをユーモラスに描いており、一見軽い言葉遊びのようで、実は深いメッセージが潜んでいる、笑いと哀しみが同居している作品です。
みんなのうた
歌:サザンオールスターズ/詞:桑田佳祐/曲:桑田佳祐
愛を止めないで 君よあるがまま
揺れる想いを 抱きしめながら
Anyway, ひとり身の Lonely girl
偽りのシャツに ためらいのボタン
時代(とき)の流れに 身を震わせて
Anyway, おぼれてる No, no, boy
みんなで空高く 舞い上がれ
やがて誰の心にも
虹のカーニバル
この胸に 抱(いだ)いてた
ひそやかな 悲しみさえ
遠い夏の 孤独な 街並みは Blue
大切な日々が やがて訪れて
素敵な恋を 見つけたならば
Anyway, 夢の中 Lonely girl
幾つもの夜が 通り過ぎてゆく
旅の重さに 疲れたならば
Anyway, 振り向かず No, no, boy
みんなで声合わせ 飛んでゆけ
やがて雲の切れ間から
風のハーモニー
いつの日か この場所で
逢えるなら やり直そう
忘れかけた 真夏の 恋人は You
この胸に 抱(いだ)いてた
ひそやかな 悲しみさえ
遠い夏の 孤独な 街並みは Blue
熱い波がまた揺れる
いつの日か この場所で
逢えるなら やり直そう
忘れかけた 真夏の 恋人は You