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サザンオールスターズ「勝手にシンドバッド」について
「勝手にシンドバッド」は、サザンオールスターズが1978年にリリースしたデビューシングルで、日本の音楽シーンに衝撃を与えた楽曲です。
タイトルはピンク・レディーの「渚のシンドバッド」と沢田研二の「勝手にしやがれ」を掛け合わせた言葉遊びから生まれたもので、ラテンのリズムに乗せた奇抜な歌詞と桑田佳祐の奔放なボーカルが話題を呼び、当時の歌謡曲中心の音楽シーンに新風を巻き起こしました。
歌詞が聞き取りづらいという声を受けて、テレビ番組『ザ・ベストテン』で歌詞テロップが初めて導入された楽曲としても有名です。
勝手にシンドバッド
歌:サザンオールスターズ/詞:桑田佳祐/曲:桑田佳祐
ラララ…
ラララ…
砂まじりの茅ヶ崎 人も波も消えて
夏の日の思い出は ちょいと瞳の中に消えたほどに
それにしても涙が 止まらないどうしよう
うぶな女みたいに ちょっと今夜は熱く胸焦がす
さっきまで俺ひとり あんた思い出してた時
シャイナハートにルージュの色が ただ浮かぶ
好きにならずにいられない
お目にかかれて
今何時? そうね だいたいね
今何時? ちょっと待ってて
今何時? まだ早い
不思議なものね あんたをみれば
胸さわぎの腰つき
胸さわぎの腰つき
胸さわぎの腰つき
いつになれば湘南 恋人に逢えるの
お互いに身を寄せて 行っちまうよな瞳からませて
江ノ島が見えてきた 俺の家も近い
行きずりの女なんて 夢をみるよに忘れてしまう
さっきまで俺ひとり あんた思い出してた時
シャイナハートにルージュの色が ただ浮かぶ
好きにならずにいられない
お目にかかれて
今何時? そうね だいたいね
今何時? ちょっと待ってて
今何時? まだ早い
不思議なものね あんたをみれば
胸さわぎの腰つき
胸さわぎの腰つき
胸さわぎの腰つき
心なしか今夜 波の音がしたわ 男心誘う
胸さわぎの腰つき
胸さわぎの腰つき
胸さわぎの腰つき
ラララ…
ラララ…
胸さわぎの腰つき
胸さわぎの腰つき
胸さわぎの腰つき
ラララ…
ラララ…