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    小林旭「自動車ショー歌」について

    「自動車ショー歌」(小林旭)は、1964年10月15日発売の、自動車メーカー名・車種名を駄洒落として歌詞に織り込んだ“日本歌謡史上もっとも有名なダジャレ歌”です。発売直後には「ここらで一発 シトロエン」→放送禁止→「ここらで止めても いいコロナ」へ歌詞差し替えという騒動も起きた、昭和歌謡の名物曲で、約60万枚の売上を記録しました。
    この曲は、替え歌文化の源流のひとつで、多くの派生曲が生まれています。《所ジョージ「タバコショウカ」》《陣内孝則「陣内の自動車ショー歌」》《嘉門達夫「ワールドカップだぜぃ!」》《横浜銀蝿「平成自動車SHOW歌」》《忌野清志郎「自転車ショー歌」》など。


    自動車ショー歌
    歌:小林旭/詞:星野哲郎/曲:叶弦大

    あの娘をペットに したくって
    ニッサンするのは パッカード
    骨のずいまで シボレーで
    あとでひじてつ クラウンさ
    ジャガジャガのむのも フォドフォドに
    ここらで止めても いいコロナ

    ビュックりするほど タウナスで
    おまけに心臓が デボネアで
    おやマアキュリーな 人だこと
    てなてなおだてに すぐルノー
    オペルオペルは もうお止し
    あんまりコルトじゃ 身がもたぬ

    あなたは私の ブルーバード
    ミンクス買うよの 約束を
    キャロルと忘れて ダットサン
    こんど逢ったら コンテッサ
    とっちめちゃおうと マツダけど
    逢えばやっぱり オースチン

    ベンツにグロリア 寝ころんで
    ベレットするなよ ヒルマンから
    それでは試験に クライスラー
    鐘がなるなる リンカーンと
    ワーゲンうちだよ 色恋を
    忘れて勉強 セドリック






    Fender - Gibson - Martin - Paul Reed Smith - Gretsch - YAMAHA - ESP
    Chord Diagram