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小柳ルミ子「漁火恋唄」について
「漁火恋唄」は1972年に発表した6枚目のシングルで、海辺の恋を切なく描いた歌謡曲です。翌年のNHK紅白歌合戦でも歌われました。
漁火(いさりび=漁船の灯り)を見つめながら、愛する人との別れを回想する内容で、恋の思い出と、もう戻らない日々を重ねることで、郷愁と哀愁を漂わせる歌詞になっています。
オリコン最高週間3位、年間1973年度21位、第24回紅白歌合戦出場などの実績を残しました。
漁火恋唄
歌:小柳ルミ子/詞:山上路夫/曲:平尾昌晃
誰にも言わずに 裏木戸をぬけて
海辺の坂道 かけてゆく
紅い椿の 散る道 で
やさしく胸に 抱かれたことも
今では帰らぬ 夢なのね
ハアー 沖でゆれてるヨー
アー あの漁火は
好きなあなたが 好きなあなたが
烏賊つる小船ヨー
あなたが得意な ふるさとの歌も
これから私は 聞けないの
引いたおみくじ 木に結び
私があの日 願ったことも
今ではかなわぬ ことなのね
ハアー 波も冷たかろー
アー あの沖ではヨー
添えてあげたや 添えてあげたや
この手の ぬくみヨー