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小柳ルミ子「星の砂」について
小柳ルミ子の「星の砂」は、1977年に発売された22枚目のシングルで、オリコン2位・年間13位、ザ・ベストテン9位を記録しました。
歌詞は、沖縄県・八重山列島に伝わる伝承をモチーフにしており「黒島から石垣島への強制移住で恋人と引き裂かれた女性」「恋人の住む島を一目見ようと野底岳に登る」「しかし於茂登岳に遮られ見えず、絶望して岩と化した」この伝承が、歌詞の「別れ」「運命」「海」「星の砂」といったイメージに深みを与えています。
星の砂
歌:小柳ルミ子/詞:関口宏/曲:出門英
二度と出来ない 恋を捨て あなた遠く
離ればなれに なってゆくの 今 つらいわ
嫁ぐ日 岬に一人たたずみ
君住む島に 別れをつげる
凪いで 凪いでまぶしい 珊瑚の島が
にじんでおちて 星の砂
過ぎし日 二人は 海辺に遊び
変わらぬ愛を 夕陽に祈る
いつか いつか 二人は 運命にさかれ
私は遠く 石垣へ
髪にかざした ブーゲンビリア
そえぬ運命に 赤く咲く
海よ 海に流れが あるならば
届けてほしい 星の砂
風よ吹け 波よ打て
それで あなたに つぐなえるならば
海よ 海に流れが あるならば
届けてほしい この思い
届けてほしい この思い