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桂銀淑「すずめの涙」について
「すずめの涙」(桂銀淑)は、1987年4月22日発売の、彼女のブレイクを決定づけた楽曲です。荒木とよひさの“強がりの裏に滲む情念”と、浜圭介の“哀愁の旋律”が結びつき、別れを受け入れようとする女性の痛みと気丈さを描いた作品です。発売後、オリコン100位内に47週ランクインするロングヒットとなり、桂銀淑の地位を確固たるものにしました。
すずめの涙
歌:桂銀淑/詞:荒木とよひさ/曲:浜圭介
世の中であんたが 一番好きだったけれど
追いかけて すがりつき 泣いてもみじめになるだけ
しあわせを窓に閉じこめて 飼いならしてみても
悲しみが 胸のすき間から 忍び込んでくる
たかが人生 なりゆきまかせ
男なんかは 星の数ほど
泥んこになるまえに 綺麗にあばよ
好きでいるうちに 許してあばよ
もし今度 生まれてくるなら孔雀よりすずめ
口紅も香水もつけないで 誰かと暮らすわ
色づいた夢を見るよりも ささやかでもいいの
あたしだけ飛べる青空を 持ってる人ならば
たかが人生 綺麗なときは
花よりもっと 短いはずね
酔いどれになるまえに 背中にあばよ
好きでいるうちに 許してあばよ
たかが人生 なりゆきまかせ
男なんかは 星の数ほど
泥んこになるまえに 綺麗にあばよ
好きでいるうちに 許してあばよ
許してあばよ