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桂銀淑「大阪暮色」について
「大阪暮色」(桂銀淑)は、1985年7月20日発売の日本デビュー曲で、彼女が日本で一躍注目を浴びるきっかけとなった代表作です。大阪の街と失恋の痛みを重ね合わせた“ご当地歌謡×女心の哀感”が核になっており、浜圭介の作詞・作曲による昭和歌謡の王道と言えます。
この曲には、「北新地」「淀川」「ネオン」など、大阪の夜を象徴する情景が登場し、土地の空気そのものが感情のメタファーとして機能しています。
大阪暮色
歌:桂銀淑/詞:浜圭介/曲:浜圭介
西陽でやけた たたみの上
あの人がくれた花瓶
わかれた日から花も飾らずに
淋しく おいてある
あの人が好きやねん
くるうほど好きやねん
北の新地に 雨が降ります
悲しい歌が聞こえる
あほやねん あほやねん
だまされた私が あほやねん
大阪の夜は 悲しくて
ネオンに季節かんじる
明日があると信じ 逢える日を
指おり かぞえてる
あの人 が好きやねん
誰よりも好きやねん
涙色した 淀川の水
思い出すのは まぼろし
忘れへん 忘れへん
私はあなたを 忘れへん
あの人が好きやねん
くるうほど好きやねん
北の新地に 雨が降ります
悲しい歌が聞こえる
あほやねん あほやねん
だまされた私が あほやねん