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    クリープハイプ「栞」について

    「栞」(クリープハイプ)は、2018年9月26日発売のアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』に収録された、『FM802×TSUTAYA ACCESS』のキャンペーンソングのクリープハイプVer.です。
    この曲は、2018年のFM802×TSUTAYA春キャンペーンのために尾崎世界観が書き下ろした“春の別れ”の歌で、〈本と栞〉という文学的モチーフを使いながら、前向きになりきれない人の“未練と後悔”を肯定する作品です。Radio Bestsellers(あいみょん、片岡健太、GEN、斎藤宏介、スガシカオ、尾崎世界観)による歌唱で、FM802版は華やかな“春のアンセム”として作られましたが、クリープハイプ版では疾走感の中に痛みが強く浮き上がり、より個人的で切実な歌になっています。


    栞
    歌:クリープハイプ/詞:尾崎世界観/曲:尾崎世界観

    途中でやめた本の中に 挾んだままだった
    空気を読むことに忙しくて 今まで忘れてたよ
    句読点がない君の嘘は とても可愛かった
    後ろ前逆の優しさは すこしだけ本当だった

    簡単なあらすじなんかに まとまってたまるか
    途中から読んでも 意味不明な2人の話

    桜散る 桜散る ひらひら舞う文字が綺麗
    「今ならまだやり直せるよ」が 風に舞う
    嘘だよ ごめんね 新しい街に行っても元気でね

    桜散る 桜散る お別れの時間がきて
    「ちょっといたい もっといたい ずっといたいのにな」
    うつむいてるくらいがちょうどいい
    地面に咲いてる

    初めて呼んだ君の名前 振り向いたあの顔
    それだけでなんか嬉しくて 急いで閉じ込めた

    あのね本当はね あの時言えなかったことを
    あとがきに書いても 意味不明な2人の話

    ありがちで退屈な どこにでもある続きが
    開いたら落ちてひらひらと 風に舞う
    迷っても 止まっても いつも今を教えてくれた栞

    ありがちで 退屈な どこにでもある続きが
    終わってからわかっても 遅いのにな
    うつむいてるくらいがちょうどいい
    地面に 泣いてる

    この気持ちもいつか 手軽に持ち運べる文庫になって
    懐かしくなるから それまでは待って地面に水をやる

    桜散る 桜散る ひらひら舞う文字が綺麗
    「今ならまだやり直せるよ」が 風に舞う
    嘘だよ ごめんね 新しい街に行っても元気でね

    桜散る 桜散る お別れの時間がきて
    「ちょっといたい もっといたい ずっといたいのにな」
    うつむいてるくらいがちょうどいい
    地面に咲いてる






    Fender - Gibson - Martin - Paul Reed Smith - Gretsch - YAMAHA - ESP
    Chord Diagram