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グループ魂「べろべろ」について
「べろべろ」(グループ魂)は、2010年10月27日にシングルとして発売された、グループ魂史上初のバラードです。「君にジュースを買ってあげる」のような、勢いのあるコミックソングを想像すると、意外に感じます。
この曲は、いつもの勢いのあるコミカル路線よりも、酔いと哀愁を前に出したタイプです。タイトルの「べろべろ」は酒に酔った状態を思わせますが、ただのネタ曲ではなく、だらしなさと寂しさがにじむバラードとして聴けます。初のバラードという位置づけも、その印象を強めています
べろべろ
歌:グループ魂/詞:宮藤官九郎・阿部義晴/曲:宮藤官九郎・阿部義晴
怖い夢を見た 怖い声聞いた
まだそれは そこにいて 眠れなくなった
あんな事こんな事 エロいこと考えた
エロい夢 見れなくて 同じ夢を見た
夢のつづきを見た
暗闇の中を ゆらゆらと歩いた
つまづいて見上げれば 動物園にいた
高く反り上がった プラスチックの角と
もじゃもじゃと毛の生えた 生き物が立っていた
生き物は泣いていた
べろべろばあ 笑わないか それでも
べろべろばあ 笑い出した
進め この夜を超えて
行こう おもしろい明日
メガネの猿と ガリガリのらくだ
白ヤギと ライオンと 冷蔵庫を連れて
俺は旅に出た
俺たちは バラバラだな それでも
べろべろばあ ひとりじゃない
進め この夜の向こう
行こう 前だけはわかる
分からなくなった 冷蔵庫が泣いた
分からない 分からない らくだまで泣いた
エロいこと考えて 猿のメガネ割れた
白ヤギはライオンに 手紙を食われてる
冷蔵庫が笑った
進め この夜を超えて
行こう おもしろい明日
進め この夜の向こう 何がある
知るか 前だけはわかる
おもしろの彼方