MENU
桑名正博「百万人に一人の女」について
「百万人に一人の女」(桑名正博)は、1992年6月25日発売のアルバム『百万人に一人の女』に収録された、愛に疲れた男が人生を変えてくれるような女性と出会う物語を描いた、大人のラブソングであり、アルバムのタイトル曲です。
恋愛に疲れきってしまった彼の前に、特別な女性が現れますが、彼女が必ずしも華やかで目立つ女性として描かれているわけではなく、むしろ、どこにでもいそうな控えめな女性なのに、彼には心地よく、女神のように感じられます。つまり、この歌は、単に美しい女性に恋をしたという話ではなく、自分の心が変わるほどの相手に出会ったとき、その人は世界にたった一人の存在になるという思いが込められています。
百万人に一人の女
歌:桑名正博/詞:阿久悠/曲:桑名正博
百万人に一人の女に
逢った夜のことを 話してみようか
そのころは何故か愛に疲れはてて
死んでるみたいだった
ふり向けば そこに女神
白い素顔
まごころの忘れものを
届けに来た
初めてなのに くちづけをして
魔法の水に溺れたような
俺のいい女
百万人に一人の女と
信じられたことを 嬉しく思うよ
目立たない顔のやせた娘なのに
音楽みたいだった
気がつけば そこに女神
熱いひとみ
指先で愛のありか
たずねていた
酔いどれながら 泣かなくなって
天にも昇る心地にさせる
俺のいい女
初めてなのに くちづけをして
魔法の水に溺れたような
ふり向けば そこに女神
白い素顔
まごころの忘れものを
届けに来た
気がつけば そこに女神
熱いひとみ
指先で愛のありか
たずねていた