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グレープ「笑顔同封」について
「笑顔同封」(グレープ)は、1975年11月25日リリースのアルバム『コミュニケーション』収録の、“手紙にまで笑顔を添えてくれるような、かつての恋人”への淡い想いを描いた楽曲です。
この曲は、「あなた」から届いた短い手紙を読み返す“僕”の視点で進み、《バースデーカードのお返しに届いた手紙》《「ありがとう」を三回だけ書いた短い文》《文字から伝わる“あなた”の変わらない優しさ》《手紙を開くと“こぼれる日射し”のように感じる温かさ》《そして「相変わらず 手紙にまで 笑顔同封」》、この“笑顔同封”という表現が、相手の人柄・温度・優しさを象徴するキーワードになっています。
笑顔同封
歌:グレープ/詞:さだまさし/曲:さだまさし
あなたから バースディカードの
お返しにと 届いた手紙
ありがとうを 3回だけの
とても短い手紙
何度もくり返し よみ返しながら
あなたのなつかしい文字 指でたどる
封を切ったなら こぼれる日射し
あなたは相変らず 手紙にまで 笑顔同封
あの頃と くらべたなら
あなたはすっかり 大人の香り
恋のひとつや ふたつくらい
過ごしてきたのでしょう
も一度初めから やりなおせそうな
やさしさが あなたの文字に残っている
振り返ったなら こぼれる日射し
あなたは相変らず 手紙にまで 笑顔同封
相変らず 手紙にまで 笑顔同封
相変らず 手紙にまで 笑顔同封
相変らず 手紙にまで 笑顔同封…