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    嘉門達夫「なごり寿司~なごり雪~」について

    「なごり寿司~なごり雪~」(嘉門達夫)は、伊勢正三の「なごり雪」(1975)をベースにした“替え歌パロディ”で、高級寿司屋で綺麗なお姉さんに散財させられる中年男性の悲哀をコミカルに描いた作品です。2006年にリリースされ、嘉門タツオの代表的替え歌のひとつになっています。
    この曲は、原曲「なごり雪」の情緒的な別れを、“寿司を奢らされる男の悲哀”に置き換えたコメディです。「寿司屋でデート中、男は値段が気になって仕方ない」「女の子は高級ネタを次々注文(大トロ炙り、ウニ、ヒラメ、ホタテ…)」「男は《寿司を食わせりゃ何とかなる》と下心を抱くが叶わない」「最後は《おあいそ》で大枚を切り、“寿司をおごり財布が身軽になった”」というオチです。


    なごり寿司~なごり雪~
    歌:嘉門達夫/詞:伊勢正三・嘉門達夫(脚色)/曲:伊勢正三

    寿司を待つ君の横で僕は 値段を気にしてる
    季節はずれのブリが光ってる
    東京で食う寿司は銀座が最高ねと
    刺身盛り食べて君がつぶやく

    握り寿司を たらふく食べて
    同伴、アフター 貢がされてる
    今 ウニがきて 君はヒラメも食った
    ボタンエビ、ホッキ、ホタテも食った

    動き始めた水槽の中の アワビ指差して
    君は注文しようとしている
    君の口びるが「大トロ炙り」と動くことが
    こわくて下をむいてた

    寿司を食わせりゃ 何とかなると
    この下心 かなわぬままに
    今 ウニがきて 君はネギトロ食った
    二人前みやげ 持って帰った

    君が去った カウンターに残り
    むらさきにとけた わさび見ていた
    今 おあいそで 僕は大枚切った
    ごちそうさまと君は 帰って行った

    寿司おごり財布 身軽になった
    寿司おごり財布 身軽になった






    Fender - Gibson - Martin - Paul Reed Smith - Gretsch - YAMAHA - ESP
    Chord Diagram