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雅夢「愛はかげろう」について
「愛はかげろう」は、1980年9月25日に発売された楽曲で、切ない失恋を女性の視点で描いた歌詞と、三浦和人の透明感あるボーカルが特徴です。
1980年の第19回ヤマハポプコンで優秀曲賞を受賞、翌1981年にかけて大ヒットし、オリコン週間3位、年間13位を記録しました。
この楽曲のテーマは「別れの痛み」です。雨の窓辺、残された部屋、優しすぎる別れの言葉など、情景描写がとても繊細です。
愛はかげろう
歌:雅夢/詞:三浦和人/曲:三浦和人
窓ガラス 流れ 落ちてゆく雨を
細い指先で なぞってみる
くもり とかして すべる指先に
伝わる冷たさ 心にしみる
忘れ去られた 部屋の片隅
貴方の影 今もゆれてる
愛はかげろう つかの間の命
激しいまでに 燃やし続けて
別れはいつも 背中合わせに
人の心 を ゆらして
別れ言葉を 口にする貴方は
いつもとちがって やさしすぎた
はき出すタバコの 煙の影が
教えてくれた つくり言葉と
あつく いだかれた日々を
倖せと言えば かなしい
愛はかげろう さめきった愛の
過ぎ去る後に 残るものは
いつも女の 乾いた涙
さまよい歩く 迷い子
愛はかげろう つかの間の命
激しいまでに 燃やし続けて
別れはいつも 背中合わせに
人の心を ゆらして