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かぐや姫「僕の胸でおやすみ」について
「僕の胸でおやすみ」は、1973年にリリースされたかぐや姫の4枚目のシングルで、アルバム『かぐや姫さあど』にも収録されています。作詞・作曲は山田つぐとが担当しました。
この曲は、かぐや姫として初めてオリコンチャートにランクインした作品で、累計約25万枚の売上を記録しました。歌詞には、恋人への優しさや切なさが込められていて、「古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ」というフレーズが印象に残ります。最近では、藤井フミヤと南こうせつによるカバーも配信されていて、時代を超えて愛される名曲です。コードも簡単です!
僕の胸でおやすみ
歌:かぐや姫 詞:山田つぐと 曲:山田つぐと
君の笑顔の むこうにある悲しみは
僕のとどかないところに あるものなのか
ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい
古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ
春はおとずれ そして去っていく
変ってしまう悲しみは 僕も知っている
この船であてのない ふたりならば
古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ
ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい
古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ
僕の胸でおやすみ