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大杉久美子「草原のマルコ」について
「草原のマルコ」は、1976年アニメ『母をたずねて三千里』のオープニングテーマで、大杉久美子が歌う、広大なアンデスを舞台に、母を探す少年マルコの旅立ちを力強く描いた楽曲ですす。
『母をたずねて三千里』は世界名作劇場シリーズの中でも人気の高い作品で、イタリアの少年マルコが、アルゼンチンへ渡った母を探して旅に出る物語です。オープニング曲「草原のマルコ」は、“旅立ちの決意”と“母への想い”を象徴するテーマソングとして作品の印象を決定づけました。
草原のマルコ
歌:大杉久美子/詞:深沢一夫/曲:坂田晃一
はるか草原を ひとつかみの雲が
あてもなく さまよい とんでゆく
山もなく 谷もなく 何も見えはしない
けれど マルコ おまえは 来たんだ
アンデスに続く この道を
さあ出発だ 今 陽が昇る
希望の光 両手につかみ
ポンチョに夜明けの風はらませて
かあさんのいる あの空の下
はるかな北を めざせ
小さな胸の中に きざみつけた願い
かあさんの 面影 もえてゆく
風のうた 草の海 さえぎるものはない
そして マルコ おまえは 来たんだ
かあさんをたずね この道を
さあ出発だ 今 陽が昇る
行く手にうかぶ 朝焼けの道
ふくらむ胸にあこがれだいて
かあさんに会える 喜びの日を
はるかにおもい えがけ