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大杉久美子「おいでラスカル」について
「おいでラスカル」は、1977年放送のアニメ『あらいぐまラスカル』のエンディングテーマで、大杉久美子が歌う名作劇場らしい温かいバラードです。
この曲は、少年スターリングとラスカルの思い出を優しく語りかけるように綴った内容で、「おいで きょうも ラスカル ぼくのひざへ」というフレーズが象徴に残ります。歌詞に登場する情景は、「かしのきの あなでねむっていた あかんぼのころ」「はじめての みずあそび」「のいちごを つんだひの ゆうぐれ」など、少年とラスカルの絆と成長を静かに描くものばかりで、アニメ本編の“別れ”のテーマを支える、優しくも切ない余韻を持ったエンディング曲です。
おいでラスカル
歌:大杉久美子/詞:岸田衿子/曲:渡辺岳夫
おいで きょうも ラスカル ぼくのひざへ
おぼえているかい かしのきの あなのなかで
きみは ねむっていたね
きみは ねむっていたね
あかんぼのとき
つきよの ウェントワースのもりで
おいで きょうも ラスカル ぼくのひざへ
おぼえているかい はじめての みずあそびを
きみは うれしそうに
きみは うれしそうに
なみと あそんだ
いけゆりの はなを ゆらし て
おいで きょうも ラスカル ぼくのひざへ
おぼえているかい のいちごを つんだひのこと
きみと ぼくのかげは
きみと ぼくのかげは
ゆうひのなかを
いまも ならんで かけている