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大友裕子「うそ」について
「うそ」(大友裕子)は、1979年7月20日発売のアルバム『絆』収録曲で、作詞・作曲は、大友裕子自身。“傷心”に続く初期ニューミュージック期の代表的バラードで、大友裕子のハスキーでソウルフルな歌唱が生々しく響く楽曲です。
「傷心」は情念の強い歌謡ニューミュージックでしたが、「うそ」は“都会の孤独と静かな恋の痛み”を描いており、「嘘」「都会の夜」「自分の弱さ」「別れの予感」などがモチーフです。
うそ
歌:大友裕子/詞:大友裕子/曲:大友裕子
ねえ あんた あんまりじゃないの
いつかは 帰るよなんて 言ってたくせに
だから わたし あとを追わずに
待つことにしたのを 知ってたはずよ
何度 あんたの名前 呼んだかしら
何度 あんたを さがしたかしら
ねえ あんた あんまりじゃないの
はじめから 帰る気は なかったのでしょう
それと 知っていたなら いつだって
別れてあげたわよ あんたとなんか
何度 あんたが帰る夢 見たかしら
何度 あんたを思って 泣いたかしら