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大友裕子「かわいい女(やつ)とよばれたくて」について
「かわいい女(やつ)とよばれたくて」(大友裕子)は、1979年7月20日発売のアルバム『絆』収録曲で、もっとも“自分の生き方”を正面から歌った曲で、恋愛バラードではなく“自己像の葛藤”を描く異色作です。
タイトルの「かわいい女(やつ)とよばれたくて」は、“他者からの評価”と“自分の本音”のズレを象徴するメタファー。「自分の生き方」「他者からの視線」「都会の孤独」「変わりたい願望」「変われない現実」がモチーフで、“自分の弱さ”“他者からの評価”“変わりたい気持ち”の心情を直接語りかけています。
かわいい女(やつ)とよばれたくて
歌:大友裕子/詞:大友裕子/曲:大友裕子
雨に濡れて 逢いに来ました
濡れた髪を ふこうともせずに
ただひたすら 逢いに来ました
かわいい女(やつ)と よばれたくて
いつも心は おびえてる
いつかは 別れる日が来ると……
あなたも わかっているのでしょう
たがいに みたされてはいない
それでも 逢いに来ました
おびえる心を 雨に打たせて
あなたに 逢いに来ました
かわいい女(やつ)と よばれたくて
逢いたい そんな気持ちが
わたしを ブルーに染めてゆく
あなたに 逢えば逢うほど
別れが 近づいてくるようで
いつも心は おびえてる
いつかは 別れる日が来ると……
あなたと 別れたそのあとで
あなたが わたしを思うとき
かわいい女(やつ)だったと あなたに思われたくて
かわいい女(やつ)だったと あなたに名前よばれたくて
かわいい女(やつ)だったと あなたに名前よばれたくて