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大友裕子「独枕」について
「独枕」(大友裕子)は、1979年7月20日発売のアルバム『絆』収録曲で、“傷心”→“うそ”→“手切れ金”と続く、初期ニューミュージック期の〈恋の痛み〉系譜の中で、最も静かで深い孤独を描いた作品です。タイトルどおり“ひとりで枕を抱える夜”=“孤独の象徴”を中心に据えた、非常に内省的なバラードです。
「ひとりの夜」「枕」「都会の孤独」「過ぎた恋」「自分の弱さ」がモチーフで、「内省的な独白」「過去の記憶」「現在の孤独」を静かに描いています。
独枕
歌:大友裕子/詞:大友裕子/曲:大友裕子
ひとりのへや
あかりを消した暗いへや
さびしいものどうしが
なぐさめあってなぜ悪い
ひとり 枕を濡らすときの夢は
いつもやさしかっ た
あなたの夢ばかり
いつの日にか
逢えなくなってしまったけれど
わたしが眠るとき
あなたはいつもわたしのもの
ひとり 枕を濡らすときの夢は
いつもやさしかった
あなたの夢ばかり
ひとり 枕を濡らすときの夢は
いつもやさしかっ た
あなたの夢ばかり