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エレファントカシマシ「四月の風」について
「四月の風」は、1996年4月19日発売のシングル『悲しみの果て』のカップリング曲で、“春の始まりの高揚感”と“人生の風通し”が一気に吹き抜けるような楽曲です。
宮本浩次が描く“春”は、単なる季節描写ではなく、人生の転機・希望・焦燥・再生が混ざり合うのが特徴と言えます。この曲は、エレカシのキャリアの中でも“春の光が差し込んだ瞬間”を象徴するような存在で、それまでの重く尖った世界観から、光・風・再生といったテーマが前面に出てきた時期で、聴いた瞬間に空気が変わるような爽やかさがあります。
四月の風
歌:エレファントカシマシ/詞:宮本浩次/曲:宮本浩次
何かが 起こりそうな気がする
毎日 そんな気がしてる
ああ うるせい人生さ そう今日も
何かが きっとはじまってる
何だか じっとしてられない
誰かが 何処かで待ってる
ああ 短けえ人生の中で
誰かが 何処かで待ってる
風が誘いにきたようだ
少し乾いた町の風が
俺達を誘いにきたようだ
このまま全てが
叶うようなそんな気がしてた
明日もがんばろう
愛する人に捧げよう
ああ 風が吹いた四月の 四月の風
風が誘いにきたようだ
少し乾いた町の風が
俺達を誘いにきたようだ
毎日何処かで
町の空仰ぐ俺がいた
ああ 何処へ行くのやら
明日は何があるのやら
ああ 教えてくれ
風がささやく気がした
明日もがんばろう
愛する人に捧げよう
ああ 君に会えた四月の 四月の風