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エレファントカシマシ「化ケモノ青年」について
「化ケモノ青年」はエレカシの2004年3月10日発売の32ndシングルで、“宮本浩次の魂の叫び”がストレートに刻まれた曲のひとつです。
“父と息子、そして日本の男たちが抱えてきた葛藤を、宮本が全力でぶつけたロック詩”で、
冒頭から強烈です。「おい 今夜は酒もってこい」「いいから酒もってこい」と、父親の怒号のような声から始まり、そこに“化ケモノ青年”と呼ばれる主人公の視点が重なっていく流れです。
化ケモノ青年
歌:エレファントカシマシ/詞:宮本浩次/曲:宮本浩次
おい今夜は酒もってこい いいから酒もってこい
こいよもってこいよ いいから酒もってこい
テレビを消しとくれ 部屋の調度品を捨ててくれ
本を捨てとくれ 新聞を捨ててくれ
おい今夜は酒もってこい いいから酒もってこい
そこらにおいてくれ 考えごとをしてるんだ
Hey テレビを消してくれ 部屋の調度品を捨ててくれ
電気を消してくれ 月を見てたんだ
あらお父さん 今夜は機嫌が悪いわ
と母は思っただろう
Hey アノ19世紀以来 今日に至るまで
この国の男の魂はいつだって右往左往
アノ19世紀以来 化ケモノ青年よ
この国の男は 化ケモノ青年
青春の残像が フイをついてやってくる
悪魔の慟哭 こっちへおいでよ
我々をおとしめる 我々を泣かせてしまう
青春の慟哭 悪魔の囁き
そう人生の役割演じられぬヤツはクズだ
男は首を振った
Hey アノ19世紀以来 今日に至るまで
この国の男の魂は右往左往
アノ19世紀以来 化ケモノ青年よ
この国の男は 化ケモノ青年
アイスル人にのみ 笑顔を捧げろ
つぶやいて泣いた 化ケモノ青年
おい今夜は酒もってこい
いいから いいから酒もってこい
こいよ酒もってこい いいから酒もってこい
アノ19世紀以来 男の歴史とは
己のイメージと 相克の歴史
アノ19世紀以来 男の歴史とは
己のイメージと 相克の歴史
アノ19世紀以来 男の歴史とは
己のイメージと 相克の歴史
アノ19世紀以来…