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    H2O「想い出がいっぱい」について

    「想い出がいっぱい」は、1983年にリリースされた曲で、アニメ『みゆき』のエンディングテーマとしても知られています。青春の甘酸っぱさや成長の切なさを描いたこの曲は、世代を超えて愛され続けています。
    この曲は、卒業ソングとしても定番で、音楽の教科書に掲載されたこともあるほどです。時代を超えて心に残る「想い出がいっぱい」、あなたの記憶にもきっと寄り添ってくれるでしょう。


    想い出がいっぱい
    歌:H2O 詞:阿木燿子 曲:鈴木キサブロー

    古いアルバムの中に かくれて想い出がいっぱい
    無邪気な笑顔の下の 日付けは遙かなメモリー

    時は無限のつながりで 終わりを思いもしないね
    手に届く宇宙は 限りなく澄んで 君を包んでいた

    大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ
    幸福は誰かがきっと 運んでくれると信じてるね
    少女だったと いつの日か 想う時がくるのさ

    キラリ木洩れ陽のような まぶしい想い出がいっぱい
    一人だけ横向く 記念写真だね 恋を夢見る頃

    硝子の階段降りる 硝子の靴シンデレラさ
    踊り場で足を止めて 時計の音気にしている
    少女だったと 懐かしく 振り向く日があるのさ

    大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ
    幸福は誰かがきっと 運んでくれると信じてるね
    少女だったと いつの日か 想う時がくるのさ
    少女だったと 懐かしく 振り向く日があるのさ







    Chord Diagram