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NSP「あせ」について
「あせ」(NSP)は、1973年10月10日リリースのシングルで、1973年のポプコン入賞をきっかけにデビューへとつながった、“行き場のない若者の焦燥と、それでも生きていく決意”を描いた楽曲です。天野滋の“青くささ”と“真っ直ぐさ”がストレートに表れた作品で、NSPの原点とも言える一曲です。
この曲は“何をしたらいいのかわからない若者が、真夏の一本道をさまよう”という情景から始まり、最後に“生きていく決意”にたどり着く物語です。
あせ
歌:NSP/詞:天野滋/曲:天野滋
全く人気のない道に しらけた太陽が照って
ほこりっぽい石ころだらけ 風もない 雨もない
何かいいことさがして ひたいに しわよせて歩いて
こんな道 一本道を気のむくままに フラフラと
つぶつぶの(つぶつぶの)
しょっぱい汗を(しょっぱい汗を)
つぶつぶの(つぶつぶの)
汗を流し(汗を流し)
つぶつぶの(つぶつぶの)
しょっぱい汗を(しょっぱい汗を)
つぶつぶの(つぶつぶの)
汗をぬぐう(汗をぬぐう)
せっかく生きているのに 何にも出来ないなんて
石ころをけとばして 空にぶつけてみようか
みっともないこんな姿を だれにもみせたくないから
道にそって 遠くどこかへ 行ってしまいたいのさ
この世で一番大事なものは 一体何だろう
金でもない 勉強でもない まして女じゃないさ
もちろんそれだって 少しは大切だけど
もっと大事なことが 絶対あるはずさ
つぶつぶの(つぶつぶの)
しょっぱい汗を(しょっぱい汗を)
つぶつぶの(つぶつぶの)
汗を流し(汗を流し)
つぶつぶの(つぶつぶの)
しょっぱい汗を(しょっぱい汗を)
つぶつぶの(つぶつぶの)
汗をぬぐう(汗をぬぐう)
そりゃだれだって つらいことは たくさんあるけれど
この世に生まれた以上は 生きてゆかなくちゃ
生意気だけど 精一杯生きてゆくのさ
そうすれば きっと何かがあるはずさ
つぶつぶの(つぶつぶの)
しょっぱい汗を(しょっぱい汗を)
つぶつぶの(つぶつぶの)
汗を流し(汗を流し)
つぶつぶの(つぶつぶの)
しょっぱい汗を(しょっぱい汗を)
つぶつぶの(つぶつぶの)
汗をぬぐう(汗をぬぐう)