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NSP「さようなら」について
「さようなら」(NSP)は、1973年6月25日発売のデビューシングルで、“叙情派フォークの原点”とされる楽曲です。オリコン46位ながらも20週チャートインというロングセラーを記録し、深夜放送を中心に若者の日常へ浸透したことで、のちの「夕暮れ時はさびしそう」へ続く、NSPの人気の起点となった作品です。
さようなら
歌:NSP/詞:天野滋/曲:天野滋
やけに真っ白な雪がふわふわ
真っ裸の木を こごえさせ
蝉の子どもは土の下
あったかいんだね ぐっすり眠る
昨日までそうだったように
明日もこのままでいたかった
楽しかったわ だなんて
それが最後の言葉かい
人の言葉は 悪いいたずら
愛は心にかいた 落書きさ
いつまでも心に へばりついて
ぼくの心を さみしくさせる
さようなら さようなら
さようなら さようなら
去年の冬は ふたり仲よく
こたつでまるまっていたんじゃないか
君はミカンを むいてくれたし
ありがとうって ぼくは笑ったはずさ
ほくには君が大切なのに
君だっておんなじはずさ
あれは嘘っぱち だったんだね
もういいよ さようなら さようなら
さようなら さようなら さようなら
さようなら さようなら さようなら
さようなら さようなら さようなら
さようなら さようなら さようなら
さようなら さようなら
さようなら さようなら
さようなら さようなら…