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海原千里・万里「道頓堀行進曲」について
「道頓堀行進曲」(海原千里・万里)は、1977年2月25日発売の“浪花情緒あふれる昭和歌謡”で、大阪の歓楽街・道頓堀を舞台にした哀愁と華やかさが同居する楽曲です。
舞台は昭和の道頓堀です。赤い灯、青い灯が川面に映る夜の歓楽街、カフェー(喫茶・酒場の古い呼称)で働く女性の視点で描かれています。「酔客に絡まれる」「すました顔で“女王”を演じる」「好きな人を待つ切なさ」などの感情が、浪花の人情味をたっぷり含んだ言葉で綴られています。「大阪ラプソディー」が“デートの楽しさ”なら、「道頓堀行進曲」は“夜の街で働く女性の哀歓”がテーマです。
道頓堀行進曲
歌:海原千里・万里/詞:日比繁次郎/曲:塩尻精八
赤い灯 青い灯 道頓堀の
川面に集まる 恋の灯に
なんで カフェーが 忘らりょか
酔うて くだまきゃ あばずれ女
すまし顔すりゃ カフェーの女王
道頓堀が 忘らりょか
好きなあの人 もう来る時分
ナフキンたたもよ 唄いましょうよ
ああ なつかしの 道頓堀よ