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伊藤咲子「乙女のワルツ」について
「乙女のワルツ」(伊藤咲子)は、1975年7月5日発売の5枚目のシングルで、“少女の恋心を壮大なワルツで描いた”楽曲です。
伊藤自身が「レコーディングに1か月以上かかった」と語るほどの難曲で、この曲のヒットにより、日本テレビ音楽祭「金の鳩賞」、日本歌謡大賞「放送音楽賞」を受賞し、デビュー2年目にして本格派歌手としての評価を確立しました。
乙女のワルツ
歌:伊藤咲子/詞:阿久悠/曲:三木たかし
つらいだけの初恋 乙女のワルツ
好きといえばいいのに いつもいえぬままに
月がのぼる小道を 泣いて帰った
白く咲いてる野の花を つんで願いをかける
どうぞ愛があなたに とどくようにと
好きなひとはいつしか 他のひとをつれて
遠い町へ旅立つ なにも知らずに
駅のホームのはずれから そっと別れをいって
それで愛が悲しく 消えてしまった
小雨降る日はせつなくて ひとり涙を流し
つらいだけの初恋 乙女のワルツ